化学物質過敏症え!?日記

たぶん化学物質過敏症の還暦かびんくんの日記です

炎天下のアスファルト

CSsurvive2006-08-07

○昨夜は暑いなりにも寝られる気温でした。
しかし、日が射したとたん、
ガスに点火したように、
爆発的にまわりの温度が上がり、
目が覚めました。
左胸痛と右足先のしびれが強かったです。
あまりに耐えきれない暑さだったので、
朝にもかかわらず、エアコンをかけました。
○2歳児の娘は、器用に、はしを使います。
ところが、朝食を食べていたとき、
目を離したすきに、焼いたマスを勝手に
食べてしまいました。
直後、大泣き。
のどに骨が刺さってしまいました。
ご飯などを食べさせようとしましたが、
受けつけず、とうとう咳き込んで
吐いてしまいました。
○結局、妻とタクシーで耳鼻科へ。
すると、タクシーの車内には、芳香剤が…。
マスクをしていましたが、
胃が痛み、お腹を下しそうになりました。
マスクを手で押さえて、なんとか切り抜け、
耳鼻科に到着。
先生が骨を取り出してくれました。
それはなんと、2センチ6ミリの長さ。
かなり堅い骨で、冷や汗ものでした。
骨を取ってもらった娘は、一気に元気に。
○帰りは、スーパーで買い物して、
電車で帰りました。
スーパーでは相変わらず、
日用品のコーナーは鬼門。
香料の固まりが、次々に襲ってきます。
客はまだ少ないほうでしたが、
いろいろな香水パンチを食らいました。
○そして、なにより、暑さには参りました。
特に焼けたアスファルトのにおいは強烈。
最高気温は、35.3度だったそうです。
大人より路上に近い、
さらに暑いところを子どもは歩きます。
よほど暑かったのでしょう、
きょうは、ほとんど歩きませんでした。
結局、妻と私が交互に抱くはめに…。
暑さ倍増の状態でした。
○帰ってからは、もうグダグタ。
エアコンの中で、横になってました。