化学物質過敏症え!?日記

たぶん化学物質過敏症の還暦かびんくんの日記です

離島2日め

CSsurvive2009-06-06

○ひさしぶりにクルマの運転をしました。
マスクに助けられました。
疲れました。


〈追記〉
マスクがあればクルマも乗れる

○明るくなったころに、覚醒。
食事前に、ホテルの近くを散歩。
空気がきれいだろうとマスクを外して歩くと、
香のようなムスクシュー、
ペンキシュー…、
だんだん頭がクラクラ。
もどって、浴場へ。
二人めだったので、
シャンプーなどの香料シューは少なく、
助かりました。
○朝食は、冷凍持参した玄米を
チンしてもらい、
出されたものは、干物と、
イカの刺身だけを食べました。
○朝食後、きのうと同じ若者に同行。
きょうも振り回されながら、
あちこち見て回りました。
車内は、マスク装着、
空気のよい外では、着脱。
ときどき、観光客に遭遇して、
香水パンチを食らいました。
○昼前に港へ。
今度はフェリーで別の離島へ。
船内は、かなりのカガクシュー。
閉鎖された食堂のところにテーブル。
使ってもいいということだったので、
ずっとそこにいました。
昼食は、持参した、妻が焼いたパン。
自然農法の小麦粉、自然農法の豆腐、
天然酵母、自然農法の砂糖製。
ときどき、船外に出ましたが、
重油?の排気が、強烈で、退散。
○途中、高速艇に乗り換えて
次の離島に到着。
高速艇の船内は、さらにカガクシュー。
マスクをかければ、なんとか防御。
港には、迎えが来ていて、
ログハウスの手続きのために管理棟へ。
そして、いよいよレンタカー。
何年ぶりかの、ぶっつけ本番の運転。
無謀だと思いましたが、
クルマは、幸運にも強いカガクシューは、なく、
窓を開け、マスクを装着しました。
かなり古いクルマだったのが、幸いしたようです。
運転の感覚は、身体が覚えているもので、
しばらくすれば、昔のように、
運転できるようになりました。
また外の空気が、おいしいのも、
運転に問題がない要因でしょう。
街だと、体が反応して、事故るかもしれません。
○ログハウスも、思ったよりカガクシューは、なし。
洗面所と風呂場にあった、石けんをポリ袋で封印。
まず、シャワーを浴びてスッキリ。
○ひと息いれたあと、島内のポイントへ。
かなりグルグルまわりましたが、
マスクのおかげで、運転はOK。
外に出ると、空気が、すばらしく美味しく。
どんどん肺が広くなってきました。
○日が暮れて、取材終了。
ログハウスにもどってシャワー。
どうも、この水、天然水みたいです。
シャワーを浴びてるときに、
カルキシューが、なく、
少し長めに浴びても、OK。
ついでに、久しぶりに湯船にもつかりました。
カルキシューが、なければ、
お湯につかれます。
○夕食は、妻が、つくったもの。
玄米は、炊きたて、魚は現地調達。
現地調達の野菜も、少し口にしましたが、
残念ながら、舌が、しびれました。
○夜は、相変わらず寒くて、
睡眠時間は、3時間くらい。
睡眠不足です…。