化学物質過敏症え!?日記

たぶん化学物質過敏症の還暦かびんくんの日記です

離島1日め

CSsurvive2009-06-05

○無事、離島到着。ただただ疲れました。


〈追記〉
寒い夜のはじまり
○早朝から、私と妻、5歳児とで、
いよいよ離島へ。
○まず新幹線。
車内は、サラリーマンが多く、
整髪料のニオイにダメージ。
降りるとき、ドア近くにいた人から、
ガムシューパンチ、整髪料パンチ。
○次の在来線は、
クレゾールのような強いカガクシュー。
このニオイだけで、酔います。
隣の席には若者、
彼らが食べるお菓子の香料シューも、
なかなか強烈。
途中、5歳児が酔って、もどしました。
そのかたづけで、ドタバタするうち、
自分まで、フラフラ。
エチケット袋が、あったので、
手にすると、強烈なカガクシュー。
よけいに、気分が悪くなりました。
それでも、なんとか回復。
○高速艇内は、油臭いニオイ。
走り出すと、少し弱まりました。
船内で、持参した、玄米おにぎりと、
自然農法の野菜のおかずで昼食。
○離島では、若者の運転するクルマに同乗。
私には、ハードな運転で、
正直、いつ酔っても不思議はない状態。
にも関わらず、マスクが救ってくれました。
車内は、独特なカガクシュー、
3重フィルター2重マスクを装着。
外に出ると、ほとんどカガクシューなし。
離島の空気は、街より澄んでます。
寒気が入り、陽射しも気温も高くなく、
アスファルトシューも、なし。
道路のまわりは、ほとんど、森、崖、海。
○夜7時に終了。
今晩の宿泊はホテル。
ホテルに入ると、ロビー、エレベーター、
廊下には、強いカガクシュー。
掃除用の薬剤みたいです。
○部屋は和室で、思ったよりニオイはなし。
すぐに、大浴場へ。
そこは、強烈な香料シューが充満。
口呼吸で、さっとシャワーを浴びて退散。
○夕食は、妻と5歳児用に、2食頼み、
私は、天然らしき刺身だけを食べました。
しょう油は、持参した自然農法のもの。
保温容器に入れた玄米を食べました。
○布団からは、合成洗剤シュー。
ただ、あまり強いニオイでは、なし。
もちろん、私は、持参した
オーガニックコットンの毛布に、くるまり、
オーガニックコットンの枕で寝ました。
しかし、予想していた以上に寒気が入り、
夜は気温が低下。
寒くて、なんども、夜覚醒。
結局、4時間くらいの睡眠でした。