化学物質過敏症え!?日記

たぶん化学物質過敏症の還暦かびんくんの日記です

鼻水したたる実家の残留防虫剤

CSsurvive2012-04-29

○深夜、肩の激痛で
何度か覚醒。
今朝の体温、36.42度。
○目ヤニ、少なめ。
右手小指、第一関節に、
少し痛み。
○きょうは、半年ぶりに、
家族で、私の実家へ。
JRと徒歩で、約50分。
駅のホームにいると、
109の、ひん脈。
原因は、不明。
しばらくして解消。
○電車は、混んでなく、
ダメージは、小。
着いて、田舎道へ。
空気は、いまひとつ。
野焼、除草剤が、
原因かもしれません。
草刈りの後でした。
○実家に着くと、
前回よりは、防虫剤の
ニオイは、弱。
○昼は、ひさしぶりに、
炭をおこし、七輪で、
干物を焼きました。
炭によっては、少し、
カガ苦シュー。
○食後、室内にいると、
だんだん、頭痛、
鼻水、だらだら。
マスクをしていても、
どんどん悪化。
外に出ました。
○夕方、ひさしぶりに、
クルマを運転して、
近くのホームセンターへ。
クルマの窓を開けて、
二重マスクを着けて、
換気しながら安全運転。
クルマから降りると、
少し、体に、ゆれ。
休み休みでないと、
遠出は、危険です。
ただ、思ったよりは、
運転できたのは収穫。
○店内は、強い、
カガ苦シュー。
ときどき外に出て、
深呼吸して、買い物。
ベランダの遮光用の
素材を購入。
○安全運転で、もどり、
ひと息ついて、帰宅。
○帰りのJRは、
遠方発だったので、
少し人が多め。
ひとり増えると、
カガ苦シューの
ダメージのリスクは、
高くなります。
○電車では、鼻水が、
だらだら状態。
駅からの徒歩は、
体が重く、足も重く、
家についたら、ヘトヘト。
鼻水は、だらだらのまま。
太ももに、赤い湿疹。
かゆみと、ヒリヒリ感。
着ていった服を
全部、洗濯。
シャワー除染の後は、
座り込んだまま。
約5時間後、やっと、
鼻水が落ち着き、
ブログを書く気に、
なりました。
原因は、以前、実家で、
大量に使用されていた
防虫剤の残留化学物質。
もう、実家には、
行きたくないです…。



〈湿疹〉
○ひざ裏の枯れた
湿疹帯に、少し、かゆみ。


〈わたしの過敏症対策〉
○入浴
基本的にシャワー
浄水シャワー使用
活性炭、天然石などを
通した水
シャンプー、リンス、
石けんは、数年、不使用
○食
できるだけ自然農法の
無農薬・無肥料の食材
最低でも無農薬のもの
有機肥料で鶏糞や
牛糞などを使っていると
抗生物質などのためか
湿疹が出ます)
ほとんど肉は
食べません
魚…新鮮な天然物
養殖は絶対ダメ
米…自然農法玄米
塩…自然塩・岩塩
しょう油、みそ
……自然農法、天然麹
残留農薬のあるものは
必ず湿疹が出ます
水…近所の井戸水
最低でも無農薬のもの
(水道水は、泥臭くて
とても飲めません)
○服
ほとんどが、
オーガニックコットン
しかし、縫い糸は
たいてい普通の綿なので
裏返して着用
それでも、皮膚に
接触する糸は、
ほぐすか巻き込んで
オーガニックコットン
糸で、手縫い
外出着、室内着は、別
外から戻ると
シャワー除染して
ぜんぶ着替え
○洗濯
浄水シャワー
自然農法の
ランドリーナッツを使用
(ときどき天然重曹
手洗いかネット洗い
オーガニックコットン
傷みやすいので)


〈お願い〉
放射能を、これ以上
ぱらまかないでください。
○福島の人たちを、
放射能から、
救ってください。
○災害は、
予想されてないところで
起きてしまいます…。
○すべての原発を、
廃止してください。
再稼働しないで、
ください。
また原発事故が起きたら、
住むところが、
食べられるものが、
なくなります。
○地球が、滅びるほどの
死の灰を、未来に、
子どもたちに、
残さないでください。
○できるだけ、化学物質を
廃止してください。
嫌だと思っても、
防ぐことが難しい、
揮発性化学物質を
廃止してください。
(特に、合成ムスクなどの
人工香料)
経済だけを優先するのは、
やめてください。
生き物が、
住めない地球に、
しないでください。
○4号機崩壊が、
恐ろしいです…。
○大きな大きな人たちの
大きな大きなウソには、
気をつけましょう。
○世界中の人々が、
健康でありますように。