化学物質過敏症え!?日記

たぶん化学物質過敏症の還暦かびんくんの日記です

離島1日め

CSsurvive2010-03-25

○なんとか、離島到着。
疲れました。


 〈追記〉
○昨晩は、夜中の強い風の音と、
寒さと、口の中が気持ち悪くて、深夜覚醒。
水を飲むと、少し楽になり、二度寝
○起きると、のどが、カラカラ。
口の中は、泥を食べたような味。
昨晩は、あまり気にならなかったのですが、
部屋の中に、残留タバコヤニ臭。
たぶん、これが原因です。
今度、ホテルなどに泊まるときは、
禁煙ルームがあるところにします。
○朝食は、大食堂。
人が、たくさんいて、すごいカガ苦シュー。
だんだんイライラしてきました。
私は、冷凍していた玄米をチン。
自家製即席みそ汁の素に、お湯。
○フェリー乗り場までは、タクシー。
車内は、ニオイが少なく、助かりました。
○港のターミナルには、たくさんの人。
中には、強い香水源人。
当然、フェリー内もカガ苦シュー。
途中、家族と別れ、上の階のテーブルで、
同船していた担当者と打ち合わせ。
波が高く、うねりがあって、
フェリーは、かなり揺れてました。
私は、だんだん船酔い。
打ち合わせ後半には、はき気との闘い。
途中で、高2の娘が、ダウン。
打ち合わせの席に5歳児をあずかり、
終わってからは、しばらく船外の席へ。
しばらくいると、はき気が少し改善。
下の大部屋に戻ると、今度は、
5歳児が、揺れでダウン。
そして結局、みんなダウン。
後半は、ずっと寝ていました。
○離島に到着してからは、しばらく休憩。
はき気が、治まってから、昼食へ。
場所は、港が見える2階レストラン。
最初、人が居なくて、窓際の席に座ると、
後から隣に若い4人組。
すごい香水で、さらに喫煙。
ほかの席が埋まっていたので、
自分たちの席を、じわじわ移動させて、
窓の開けられるところへ。
窓を少し開けると、生き返りました。
ところが、今度は後ろの席に
さらに臭い香水パンチ6人組。
ぎゃ〜っ、と思いましたが、
その人たちは、ほかの席に移動。
私は、持参した冷凍玄米をチンしてもらい、
地魚の刺身を頼んで食べました。
なんとか、食事終了。
○ひと息ついて、町の中を取材。
現地の商業ビルの中は、強烈なカガ苦シュー。
特に、ドラッグストアのある1階は強烈。
用事を済まして、外へ。
この町は、昔の生活臭が、あり、
離島とはいえ、マスクは外せませんでした。
数時間、歩き回り、日没近くに終了。
○夕方、ホテルのロビーで打ち合わせ。
ひとりから、ちょっと強いコロンシュー。
後半には、頭が、ボーっとして、
メモした文字が、後で見ると、
読めませんでした。
○約1時間で、打ち合わせ終了。
クルマで宿泊先のログハウスまで、
送ってもらいました。
ログハウスは、森の中。
ニオイが少なく、天井が高いので、
マスクを外すことが、できました。
○天気は、冬型になり、エアコンを起動。
心配したほど、ニオイはありませんでしたが、
乾燥で、皮膚がパリパリになりました。
○ひと息ついて、シャワー。
カルキ臭が、ほとんどなく、入浴可能。
○夕食は、現地調達した魚、干物と、
あらかじめ宅配便で送っていた食材で、
妻が、つくってくれました。
布団は、家族が使用したのは備えつけの物。
少し合成洗剤シュー。
耐えられないほどではなかったので、がまん。
ただ体がピリピリしてきました。
私は、持参したオーガニックコットン
ダブルとシングルの掛け布団と、
オーガニックコットンの毛布で、
封筒型の寝袋のように組み立て。
さらにオーガニックコットンの服を上乗せ。
昨晩よりは、温かい布団になりました。