○大地震、大津波の
テレビ映像を見て、
ただただ絶句。
一瞬にして失われた日常が
少しでも早く、
もどることを、
祈ることしかできません。
○今朝の体温、35.99度。
パソコン作業が、
ひと段落ついて、
昼過ぎに、徒歩で街へ。
○外に出て、
人と、すれ違うたび、
強いカガ苦シュー。
柔軟剤と思われる、
非常に強いニオイ。
晴れてましたが、
かなり寒いのにです。
○家族と落ち合うため、
携帯電話で連絡中、
つながりにくく、
なりました。
○パソコン店で、
商品を見ているうち、
パソコン画面に、
地震のニュース映像。
なにか、ただ事でない、
阪神大震災の衝撃を
思い出しました。
しばらく、釘づけ。
携帯電話が、急に
つながりにくくなったのは
地震が発生したから。
○この街も、海抜が低く、
津波には、弱いので、
買い物を済ませて、
家族とタクシーで帰宅。
もどって、部屋に入ると、
空気が、おいしくて、
ホっと、ひと息。
しかし、
テレビ映像に、衝撃。
シャワーを浴び、
少し湯船に浸かり、
座り込んでからは、
ずっとテレビを
見ています。
○私は、避難できません。
カガ苦シューだらけの
避難所では暮らせないし、
食べられる物もないし…。
自分で、なんとかする
しかない体です…。
