化学物質過敏症え!?日記

たぶん化学物質過敏症の還暦かびんくんの日記です

地下道のたまりカガ苦シュー

CSsurvive2010-03-19

○きょうは昼から、5歳児と妻と、
徒歩で美術館へ。
途中、地下道を歩いていました。
真ん中あたりで、若い男性の自転車に
追い抜かれた、とたん、ぐらっと体が揺れ、
一瞬、目の前が、真っ暗に…。
倒れそうになったので、立ち止まりました。
カガ苦シューは、感知せず。
3重フィルター2重マスクで、
きょうのフィルターは、
キーメイトの活性炭部分を二枚、
出がらしのオーガニックコーヒー豆を
天日で乾燥させたものを、
オーガニックコットンのガーゼで、
くるんだもの。
そのおかげか、臭いませんでした。
臭いが、なかったのかもしません。
若い男性が原因ではなく、
地下道の化学物質の可能性。
ここは、薬剤を使って清掃するので、
臭わない洗浄剤かもしれません。
○めまいが、少し治まってから歩き出すと、
足が前に、なかなか進まず、牛歩。
銀行に用事があり、妻が振込してる間、
外で待っていました。
約10分くらいして、かなり回復。
美術館に向かいました。
○美術館に入ると、カガ苦シュー。
たぶん内装のニオイ。
さらに客も多く、香水パンチの連続。
人を避けながら、鑑賞。
外に出て、外の空気を吸うと、
すごくおいしく感じました。
○用事があったので、さらに街へ。
コーヒー店では、分煙だったのですが、
上のほうの空気には、強いタバコシュー。
私は、口にできるものがなく、
なにも注文しませんでした。
大型雑貨店では、商品シューに、
客の香水パンチ。
商店街は、人が多くて、連続香水パンチ。
もうひとつの雑貨店も、商品シュー、
そして、いちだんと派手な香水パンチ。
最後のデパ地下では、
椅子に座って、待ってました。
○帰りは、タクシー。
車内は、少しカガ苦シュー。
5歳児まで「くさい」と言ってました。
戻って、しっかりシャワーと重曹洗髪。
ぎっくり腰になりそうな痛みだったので、
少し湯舟に浸かりました。
出てから、約1時間、座り込み。
きょうも、体がヒリヒリします。


by かびん


→かびん家の食卓(ときどき更新)