化学物質過敏症え!?日記

たぶん化学物質過敏症の還暦かびんくんの日記です

島の空気はうまい

CSsurvive2007-10-05

○ついに、右足の足首の湿疹が、びらん。
リンパ液が噴出して、グジョグジョ。
睡眠不足、風呂…、黒糖、ゴマ油…、
パソコン作業…、原因不明です…。
あの痛みも、もどってきました。
しかし、患部の痛みより、
心のダメージが大きいです。
正直、完治に向かっていると、
思っていただけに、ショック倍増。
○気分が滅入っているうえに、
仕事の締め切りが間近。
きょうは、近くの島まで取材へ。
妻と三歳児とで出発。
駅に行くまで、香水パンチ数発。
電車では、外国の人たちから、
少し香水パンチ。
外国の人にしては、香水のニオイが、
強くなかったのが救いでした。
○船は、排気ガス臭がひどく、
島に渡ると、ケモノ臭。
すれ違う、自転車の女性から、
不意の香水パンチ。
人が多いと、ダメージも大きいです。
○ただ、休憩した、風通しのよい、
丘の上の古い建物は、快適でした。
最初、ほかに人がいなくて、
かなりの時間、マスクを外して、
おいしい空気を堪能。
島は、クルマが、非常に少なく、
原生林に囲まれているので、
丘の上だと、空気がきれいです。
どんどん、体がリラックスしてきて、
元気が、たまってくる感じでした。
このまま、ここに住んだら、
どんなに幸せかなぁ、と夢想。
ところが、突然、香水パンチ。
振り返ると、若い女性たちが、
後ろにいました。
つかの間の幸せから、現実に引き戻され、
帰路につきました。
帰りの電車では、近くに、
つよいアップル臭の女性。
途中で降りて、スーパーで買い物。
レジで咳き込むなぁ、と思ったら、
横に、薬品関係の商品。
乗り換えの駅へ向かう途中、薬局の前で、
妻が「過敏症ガエル」発見。

あとの電車は、比較的、
ケミカル臭がなくて助かりました。
○もどって、すぐに、
「墓場の霊水くみ」へ。
相変わらず、蚊の来襲。
ただ、セミは鳴いてませんでした。
○風呂は、カルキを抜いた、
お湯をかけるだけにしました。
湿疹の、さらなる悪化が怖いからです。
体重を計ると、60キロ。
歩いた分、体重が減ってました。
いよいよ高校時代の50キロ台…。
○夜になると、グーンと気温が
下がってきました。
窓を閉め切って、寝られそうです。


●私が食べている玄米食中心の食跡ブログです(記述・妻)
→かびん家の食卓