化学物質過敏症え!?日記

たぶん化学物質過敏症の還暦かびんくんの日記です

お通夜

CSsurvive2006-11-12

○今朝は、普通に起きました。
少し心臓に圧迫感はありますが、
パクパクしなかったのは、
本当にひさしぶりのこと。
肺は、少し広く感じます。
呼吸が、いつもより少し楽。
右の耳鳴りは、相変わらずですが…。
○予報より早く、天気が回復。
朝から、陽が照っています。


 追記
○高校の恩師のお通夜から戻ると、
目がはれて、しょぼしょぼ。
頭痛に耳鳴り、胃痛に左胸痛。
顔中に吹き出物、体中に発疹。
カガクシュー反応てんこもりです。
○昼間は、晴れたり曇ったり。
夜のお通夜への出席のプレッシャーで、
心臓がパクパクしていました。
○夕方、5時半、お通夜へバイクで出発。
式場近くの大型家電店に停めました。
そこから体調を整えるために、約10分の歩き。
着いたら、5分前でした。
○式場は300名が座れるところ。
座りきれず、ロビーに約100名。
私は、いちばん後ろで、マスクをしていました。
ちょうど、左うしろが、階段で、外から空気。
前半は、カガクシューの影響は、ほとんどなし。
ただ少し、呼吸がきつい状態。
しかし、数人の子どもたちが騒ぎ出し、
その子どもたちを、なだめるのに、
2組の母子が、階段へ。
そのために、香水パンチ。
胃がムカムカしていたら、
突然、うしろのエレベーターからお坊さん。
ものすごい香りのパンチ。
香は自然系かもしれませんが、
めまいがして、吐き気。
なんとか立っていました。
焼香するところは、臨時に、ロビーにもつくられ、
体調が悪くて倒れそうなので、そこで焼香。
1時間を過ぎて、終了。
とりあえず、非常階段から降りて、
外の空気を吸いました。
同級生が「先生は、いいお顔だったよ」と
声をかけてくれ、再び式場へ。
マスクをはずして、ホールのほうに入ると、
すごいカガクシュー。
めまいを起こしながら、やっと先生のもとへ。
本当に安らかな、お顔でした。
突然、心臓が痛くなり、そのまま亡くなられたそうです。
でも、こんなに安らかなお顔を見ると、
よい人生であられたと、思います。
私も、最後に笑って死にたい。
○30年ぶりに会った同級生もおりました。
名前が出てこないけど、見覚えのある顔も。
マスクをした人は、自分だけでなく、
ほかに2人いました。
○大型家電店にもどり、
プリンターのインクを買うために、店内へ。
マスクをしていましたが、かなりのカガクシュー。
特に、妻に電話するときに、マスクをはずすと、
胃がムカムカしてきました。
照明器具のコーナーでの話。
○家にもどって、さらに体がボロボロ。
ビタミンCを、たくさん飲みました。
体も固まってきて、
ソファに倒れ込むほどのダメージ。
今も、起き上がって作業するのが、きついです。
明日の葬儀は、断念します。


 追記
○ひさしぶりに歩いたせいか、
水分をあまりとらなかったせいか、
緊張したせいか、
深夜に両足のひざから下の筋肉が、
おもて、うらともに、つりました。
このタイプのけいれんは、
どちらにも足を動かせず、
時間が回復させてくれるまで、
涙が出るほど痛いです。