化学物質過敏症え!?日記

たぶん化学物質過敏症の還暦かびんくんの日記です

はき気との戦いの電車内

CSsurvive2014-08-16

〈gifアニメ〉
○電車内では、強いカガ苦シュー。
はき気のピークが、3回きて、
用意していた袋を使うか、
トイレへ行くか…という状態。


〈日記〉
○昨晩から、胃腸が不良。
○今朝おきると、さらに胃腸不良。
○義父の墓参りのために、駅へ。
本来は、明日の一周忌に参加すべきですが、
防虫剤や柔軟剤、線香、香水などの中で、
体が耐えられそうもないので、回避。
1日前に、墓参りと、妻の実家へ。
○はきそうな状況で、駅に到着。
座れましたが、車内は、立つ人も多く、
さらに、猛烈なカガ苦シュー。
はき気のピークが、3回きて、
用意していた袋を使うか、
トイレへ行くか…という状態。
しかし、20分後、観光地で、
立つ人が、いなくなるほど人が減り、
カガ苦シューも激減。
助かりました。
○駅からは、バス。
バスの排気ガス、揺れが苦手ですが、
今回は、影響なく目的地へ。
○お墓は、山の近く。
空気が、きれいで、線香のニオイもなく、
マスクを外して、歩きました。
○実家は、猫がいるので、
ケモノ臭と、消臭剤などのニオイで、
だんだんダメージ。
2時間くらいいて、近くの観光地へ。
河原に降りると、風も吹き、
涼しさもあり、マスクも外せました。
○ひと息ついて、バスで、駅へ。
外人さんの香水が強かったですが、
離れていたので、ダメージ小。
○電車は、最初、ガラガラでしたが、
観光地の駅から、大勢の人。
朝ほど、ひどくなかったですが、はき気。
1度、ブドウ系の香料が充満して、
はき気のピーク。
マスクを鼻に押さえつけて、
なんとか対応。
○帰宅して、夕食後、いつの間にか爆睡。
しっかり起きたのは、深夜3時半でした。
○今後の生き方として、
できるだけ、化学物質からのダメージを、
回避するべきと、感じました。


〈継続中の症状など〉
○昨日・昨晩の睡眠時間…6時間35分
(深夜0時25分〜朝7時00分)   
○今朝の体温、36.08度
○身長172.8cm
○きょうの体重51.90kg
○目やに、目が、チカチカ
マイボーム腺が、詰まり気味
○2か所の銀歯の隙間に痛み
○上の糸切り歯の
差し歯治療した歯根に痛み
○首、肩、コリコリ
○左の背筋に痛み
○右手に少し関節痛
○右手中指・薬指の間の水ほう帯、
悪化状態
○午前中のジンマシンは、少なめ


〈わたしの過敏症対策〉
○入浴
浄水シャワー・浄水使用風呂
(活性炭、ゼオライトなどを通した水)
シャンプー、リンス、
石けんは、数年、不使用
○食
自然農法の無農薬・無肥料の食材
最低でも無農薬のもの
有機肥料で鶏ふんや牛ふんなどを
使っていると抗生物質などのためか
湿疹が出ます)
ほとんど肉は食べません
魚…新鮮な天然物で近海物の小魚
化学物質を使用してない近海物の干物
(養殖は絶対ダメ)
米…自然農法玄米(ササニシキ
塩…自然塩
しょう油、みそ……自然農法、天然麹
残留農薬のあるものは必ず湿疹が出ます
水…近所の墓場にある井戸水
(水道水は、泥臭くてとても飲めません)
野菜…自然農法か最低でも無農薬のもの
○外出用マスク
4重フィルター2重マスク
マスクは、両方共、オーガニックコットン
フィルターは、口側から、
オーガニックコーヒーの
カスを天日干ししたもの、
小石大のゼオライト、銀糸フィルター、
洗いざらしのキーメイトの活性炭フィルター
○服
ほとんどが、オーガニックコットン
縫い糸は、たいてい普通の綿なので
裏返して着用
それでも、皮膚に接触する糸は、
ほぐすか巻き込んで
オーガニックコットンの糸で、手縫い
外出着、室内着は、別
外から戻ったときは
必ず、浄水シャワー除染。
外出した服のストーカーカガ苦シューが
強い場合は、ぜんぶ着替え
服は、できるだけ早く洗濯
○洗濯
浄水シャワーの水と重曹系洗剤で手洗い
オーガニックコットンは傷みやすい)
○部屋から排除したもの
・化学物質が揮発するもの
 たとえば
・新聞紙(インク)
(どうしても見るときはネット版で見てます)
・本(インク)
(大豆油インクは読めます
 実際には20%くらいしか使用されてないですが
 不思議とダメージ小)
・やわらかいプラスチック
(堅いプラスチックより揮発したニオイが強烈)
・木(杉・ひのきなど)
(木自体のニオイもですが、燻蒸されているもの)
・ベニヤ板など使用のもの(接着剤が原因)
・新品のノートブックPC(2年経つのに、まだダメ)
・壁紙(接着剤も)(寝室だけ、はがして処分)


〈お願い〉
○真実を教えてください。
原発廃止。
○揮発性化学物質廃止。
○化学は、ゆっくりゆっくり、
安全性を確かめて進んでください。
○微量の化学物質でも、
体が、壊れる人間もいます。
放射能も、微量でも、
体が、壊れる人間がいるでしょう。


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