化学物質過敏症え!?日記

たぶん化学物質過敏症の還暦かびんくんの日記です

化学物質で体がユルユル

CSsurvive2012-07-04

○今朝の体温、36.21度。
ずっと悪夢を見ました。
夜中じゅう、化学物質が、
浮遊していたらしく、
体調不良。
○少し、目ヤニ。
右手の第一関節に痛み。
左の50肩は、鈍い痛み。
筋肉が緩んで、
体全体が、ユルユル。
○朝8時前、散歩へ。
すれ違う人たちから、
カガ苦シュー。
帰り、裏山の山頂へ。
昨日の雨のおかげで、
森の緑が、スッキリ。
空気も、まあまあ。
しばらく、深呼吸。
もどって、シャワー除染。
○体が1日中、ユルユル。
窓を開けると、
カガ苦シュー。
○予報に反して、
昼前から、雷雨。
雷は治まっても、
雨は、降り続きました。
○いつも座ってる所、
0.07〜0.14μSv/h。
脈拍…60、呼吸数…23。


〈わたしの過敏症対策〉
○入浴
基本的にシャワー
浄水シャワー使用
活性炭、天然石などを
通した水
シャンプー、リンス、
石けんは、数年、不使用
○食
できるだけ自然農法の
無農薬・無肥料の食材
最低でも無農薬のもの
有機肥料で鶏糞や
牛糞などを使っていると
抗生物質などのためか
湿疹が出ます)
ほとんど肉は
食べません
魚…新鮮な天然物で
近海物の小魚
養殖は絶対ダメ
米…自然農法玄米
塩…自然塩・岩塩
しょう油、みそ
……自然農法、天然麹
残留農薬のあるものは
必ず湿疹が出ます
水…近所の井戸水
(水道水は、泥臭くて
とても飲めません)
野菜…自然農法か
最低でも無農薬のもの
○服
ほとんどが、
オーガニックコットン
しかし、縫い糸は
たいてい普通の綿なので
裏返して着用
それでも、皮膚に
接触する糸は、
ほぐすか巻き込んで
オーガニックコットン
糸で、手縫い
外出着、室内着は、別
外から戻ると
シャワー除染して
ぜんぶ着替え
○洗濯
浄水シャワーの水
自然農法の
ランドリーナッツを使用
(ときどき天然重曹
手洗いかネット洗い
オーガニックコットン
傷みやすいので)
○部屋から排除したもの
・化学物質が揮発するもの
 たとえば
・新聞紙(インク)
(どうしても見るときは
 ネット版で見てます)
・本(インク)
(大豆油インクは読めます
 実際には20%くらいしか
 使用されてないですが
 不思議とダメージ小)
・やわらかいプラスチック
(堅いプラスチックより
 揮発したニオイが強烈)
・木(杉・ひのきなど)
(木自体のニオイもですが
 燻蒸されているもの)
・ベニヤ板使用のもの
(接着剤が原因)
・新品のノートブックPC
(半年経つのに、まだダメ)
・壁紙(接着剤も)
(寝室だけ、はがして処分)


〈お願い〉
放射能を、これ以上
ぱらまかないでください。
○福島などの、
放射線量が高い地区の
人たちを救ってください。
○災害は、
予想されてないところで
起きてしまいます…。
○すべての原発を、
廃止してください。
再稼働しないで、
ください。
また原発事故が起きたら、
住むところが、
食べられるものが、
なくなります。
○地球が、滅びるほどの
死の灰を、未来に、
子どもたちに、
残さないでください。
○できるだけ、化学物質を
廃止してください。
嫌だと思っても、
防ぐことが難しい、
揮発性化学物質を
まず、廃止してください。
(特に、合成ムスクなどの
人工香料)
経済だけを優先するのは、
やめてください。
生き物が、
住めない地球に、
しないでください。
○微量であったり、
低線量での実害は、
否定されがちですが、
それでも、
化学物質は、揮発し、
放射線は、出続けてます。
○世界中の人々が、
健康でありますように…。
○私は、原発事故が起きて
なにもかも失い、
ろくな補償をされない
世界で生きるより、
電力に困っても、
経済的に困っても、
原発を廃止した世界で、
細々と、生きたいです。
○天災は、恐ろしいけど、
このところ、
人間の愚かさのほうが、
恐ろしく感じます…。