化学物質過敏症え!?日記

たぶん化学物質過敏症の還暦かびんくんの日記です

春の街はカガ苦シュー花盛り

CSsurvive2012-03-29

○早朝、悪夢で覚醒。
仕事に追われていた
入社したてのころの夢。
朝の体温、36.22度。
○右手に、こわばり。
目やに。
鼻が、グズグズ、
○朝8時前、散歩へ。
きのうの舗装していた、
近くの道路で、
アスファルト臭。
側溝からカガ苦シュー。
裏山への階段で、
すれ違った女性から、
強いアップル臭。
○帰り、裏山の森へ。
約30分、深呼吸。
帰宅して、シャワー除染。
○連日の悪夢の原因は、
たぶん、寝室内の布。
壁紙を、はがした部分に、
数日前、ピンで仮止め。
すっかり忘れて、
そのまま放置。
布は、裏のデスルームに、
置いていた代物。
かなりのカガ苦シュー。
はずして、洗濯。
○昼過ぎ、スクーターで、
カガ苦シューの街へ。
きのうに引き続き、
春の陽気。
気温が上がると、
化学物質が、揮発。
図書館、公園、家電店、
商店街、雑貨店など、
あちこちを回ると、
どんどん、体調不良。
頭痛、はき気、胃痛、
呼吸困難、関節の緩み…。
体が重くなり、頭の中に、
泥が詰まった感じ。
特に、柔軟剤、香水の
化学物質が、強烈。
○家に戻ると、ぐったり。
すぐに、着て行った服を
全部、洗濯。
体は、シャワー除染。
それでも、約3時間、
座り込んでダウン。
強い耳鳴りと、
頭の中が泥沼のよう…。
街なかの、店には、
入りたくないです…。


〈湿疹〉
○ひざ裏の湿疹帯は、
ときどき、かゆみ。
お腹まわりに、
細かい赤い湿疹。


〈お願い〉
放射能についても、
化学物質についても、
真実を教えてください。
ウソの上の生活は、
いつか崩壊します。
真実の上で暮らすべきです。
被爆の真実は、
本当に恐ろしいと思います。
微量の化学物質で、
いろいろと症状が出るので、
微量でも、放射能だと、
さらに危険だと思います。
○福島の人たちを、
放射能から、
救ってください。
また関東、東北などの
放射能の高い地区の
子どもたちを、
救ってください。
○すべての原発を、
廃止してください。
また原発事故が起きたら、
住むところが、
食べられるものが、
なくなります。
○災害は、
予想されてないところで
起きてしまいます…。
○地球が、滅びるほどの
死の灰を、未来に、
子どもたちに、
残さないでください。
○そして、もうひとつ、
お願いです。
できるだけ、化学物質を
廃止してください。
まず、揮発性化学物質を
廃止してください。
見えない恐怖の現実は、
想像以上だと思います。
経済だけを優先するのは、
やめてください。
生き物が、
住めない地球に、
しないでください。
○ふくいちの地下に、
危険な活断層
南側が80センチ
沈下してるという、
4号機の建屋が、
崩壊しないことを
祈るばかりです。
○国は、福島の人たちを
本当に助けようとしない、
その現実を見ていると、
今の現実は、自分の身は、
自分で守らないと
いけないのでしょうね。
ましてや、他国が、
日本を守ってくれる
という約束なんて、
それは幻想でしょう。
○世界中の人々が、
健康でありますように。