化学物質過敏症え!?日記

たぶん化学物質過敏症の還暦かびんくんの日記です

予期せぬドタバタでヘトヘト

CSsurvive2010-10-31

○今朝の体温、36.38度。
雨でしたが、あまり
寒く感じませんでした。
○結果的には、
大したことは、
なかったのですが、
昼、6歳児が、
布団で、頭を打ちました。
低い位置からだったので、
心配してなかったのに、
急激に、静かに…。
横になって、頭が痛い、
気持ち悪い、と言い、
顔色も悪く…。
妻が心配して、当番医へ。
3人で、タクシーで
向かいました。
○タクシー車内に、
少しカガ苦シュー。
窓を少し開放。
病院は、いつも行く
自然食材の店の途中。
病院内に入ると、
かなり強い薬品シュー。
空気清浄機があったので、
その前に座りました。
待ち時間は、短く、
「だいじょうぶとは
思うけど、念のために、
CTを撮ったほうが…」
との診察。
そこにはCTが、なくて、
紹介されたのは、
先月、おでこのケガで
CTを撮った病院。
早速、タクシーで
向かいました。
○車内は、カガ苦シュー。
窓を開けましたが、
6歳児が、途中で、
すこし、おう吐。
ビニール袋を
用意していたので、
汚さずに済みました。
○病院内は、薬品シュー。
CTを撮り終えての診察は、
「脳は、キレイです。
脳しんとうでしょう」
とのこと。
安心して、支払いが、
終わるまで、待合所へ。
そこに、赤ちゃんを
抱えた女性と、その母親。
柔軟剤シューが、
してきたので、
急いで外に出ました。
○近くのパン屋の
レストランで休息。
タクシーで、帰路へ。
家に近づいたとき、
6歳児が吐きました。
すぐにタクシーを止め、
外へ。
用意していたビニール袋を
かたづけたとたんでした。
タオルで受け止めたので、
タクシーは、ほとんど
汚れず、助かりました。
簡単な処置をして、
抱えたまま、自宅へ。
○戻って、まず、
6歳児を妻がシャワー。
続いて、自分もシャワー。
出てからは、数時間、
座り込みました。
耳鳴りが、ひどくて、
少し歩くと、右膝が、
カクンカクン。
これは、化学物質より、
6歳児を抱いて帰った、
負担からくるもの。
体は、ヒリヒリするし、
疲れました…。