化学物質過敏症え!?日記

たぶん化学物質過敏症の還暦かびんくんの日記です

パイパス下のカガ苦シュー

CSsurvive2009-12-02

○昨晩は、発熱の息子を
隔離するために、居間に寝ました。
布団を敷いたところが、
狭かったので、寝返ると、
おでこを堅い木に、ぶつけて覚醒。
さらに寝室より、カガ苦シューが多く、
少し寝室に、もどって二度寝
朝は、息子の熱は下がりました。
○きょうは、ぎっくり腰などで、
延び延びになっていた、遠方の山へ。
息子の状態によっては、また延期か…、
と思いましたが、強行。
JRで15分、パスで40分のところ。
妻と、でかけました。
JRでは、少し立っている人がいる程度、
でも、乗客のカガ苦シューが強く、
あえて運転席近くに立ちました。
○バスでは、後ろの客からカガ苦シュー。
ガムのペパーミント系の香料。
前のほうに座りました。
また、ぎっくり腰の影響で、
深めの座席に腰を下ろすと、患部に痛み。
背中に服を、かませて、なんとか解消。
○途中、二度、カガ苦シューで頭痛。
最初は、バイパスの高架下周辺、
次は、化学工場の煙突周辺。
締めつける、強い頭痛。
長く続かなかったのが、助かりました。
○バス停に着いて、現場の山まで、徒歩。
トラックが、けっこう通る道を歩いたので、
ディーゼルシューに、参りました。
幹線道路を外れてからは、空気が、きれい。
途中で、マスクも外せました。
現場の山も、このまま、おいしい空気、
と思っていたら、頭痛、呼吸困難。
原因は不明、マスクを、つけました。
○途中、持参した弁当を食べ、
3時前に、調査終了。
カガ苦シューの影響か、思考能力が低下。
納得できる内容ではないですが、
投げやりな気分になり、妥協しました。
○帰りのバスでも、同じところで、頭痛。
JRの車内では、外国の人がいて、
甘い、強烈な香水パンチ。
帰って、しっかりとシャワー。
カガ苦シューの影響か、体中に、かゆみ。
数時間、かゆみは、続きました。
疲れました。